2023年3月ガーシーさんが参議員議会で除名が決定されました。
今までガーシーさんはドバイから日本に帰国すると何度も繰り返し実行されることはありませんでした。
この記事では「ガーシードバイにいつからいたの?強制送還でついに逮捕か?」についてお伝えしていきます。
この記事でわかること
・ガーシー帰国するする詐欺疑惑?
・ガーシードバイにいる理由は?
・ガーシーはドバイにいたまま国会議員を続けられるのか?
・ガーシー日本に帰国しない宣言?
・ガーシー強制送還で逮捕される?
ガーシードバイいつからいるの?
ガーシーさんドバイにいつからいるのでしょうか。
2021年12月4日 | 乙季によりガーシーの詐欺事件発覚する。 |
2021年12月10日 | ユーチューバーヒカルにより詐欺を暴露される。 |
2022年2月17日 | ガーシーチャンネル開設。 |
同日 | 警察から連絡が来て、夕方カタールへ。 |
2022年3月 | ガーシーがドバイのレストラン目撃情報で判明。 |
2022年4月21日 | 麻生泰さん(医師)とYouTubeコラボ配信。 |
2022年4月24日 | TikTok Liveで元NMB松岡千穂さんとYouTubeコラボ |
2023年3月 | ガーシー議員除名 |
ガーシーさんは2022年2月17日に警察から連絡が来ると速攻日本から出国したようですね。
ガーシー日本帰国するする詐欺疑惑?
ガーシーさんは2022年に議員当選してから日本に帰国すると話されていましたが、一向に日本に帰国しようとしません。
SNSではガーシーさんの”日本に帰国するする詐欺疑惑”が浮上しています。
・立花孝志党首によると『2022年10月の臨時国会に1発目に帰るポイント』とされていましたが、日本帰国していない。
・ガーシーさんが2023年の1月に日本帰国しますと言っていたが、日本帰国していない。
2022年にガーシーさんは「来年の1月に日本に帰国する」と話されていましたが、結局1月には帰国しませんでした。
つぎは3月とか…でもまた日本に帰国しないのではと疑う声が多く上がっています。
ガーシードバイになぜいるの?
ガーシーさんはドバイになぜいるのでしょうか。
ガーシーさんがドバイに居続ける理由と思われるのはこちらです。
犯罪引き渡し条約がないから
ガーシーさんがドバイになぜいるのかの理由の1つに「犯罪引き渡し条約」がドバイにはないからと思われます。
ガーシーさんは詐欺行為の疑惑が浮上しています。
そのために日本から出国してドバイに行ったのではと理由にあげられています。
犯罪引き渡し条約とは
犯罪引き渡し条約とは、国外へ逃亡した容疑者の身柄の引き渡しに関する相手国との取り決めです。
この条約が締結すると短期間で引き渡しが可能になります。
この犯罪引き渡し条約を日本が結んでいるのは、韓国とアメリカのたった2カ国だけで、ドバイは条約を結んでいません。
もし日本側がガーシーさんの引き渡しを要求したとしても、ドバイ側は引き渡す義務はありませんのでドバイにいる限り、ガーシーさんは逮捕されることはありません。
節税対策
ドバイは所得税、法人税、相続税等税金がかからないため節税対策ではないかというのが理由にあげられています。
収入の多い人は日本では多額の所得税を納めなければなりません。
とはいえ、この理由に関しては日本にいてもドバイに口座を作り、YouTube収益をその口座に振り込み手続きをすれば税金はかかりませんが。
どちらにしてもドバイは節税対策として日本人のお金持ちに注目されています。
ドバイは外国人が9割
アラブ首長国連邦最大の都市、ドバイは人口は約333万人程ですが、その中でも外国人が9割を占めています。
そのため、犯罪者はドバイに逃げて移住する人が多くいるようです。
逮捕されるとヤバいから?
ガーシーがドバイにいたまま暴露活動をするのを願う立花党首の発言の理由はガーシーが日本に帰ってきて不当逮捕される恐れがあるからという理由でした。
まずは立花党首の発言内容です。
「最初からドバイという場所にいて、暴露を続ける意味はすごく大きい。ドバイにいたまま情報が入ってくる。そこから情報の発信をして日本国内で周知ができる。まったく新しい攻撃方法をつかんだ。よく理解できている国民は期待してると思う。」
「日本に戻って来てやれることと、ドバイでやれることは変わりがないと思っている。なぜ、ガーシーに戻って来てほしいというのかがわからない。」
「国会議員として、暴露をしてもらったほうが効果がある。そう思っているんで。ガーシーが国会議員を辞める必要はないし、むしろ国会議員を続けてほしいと思っている。」
「国会議員として、暴露をしてもらったほうが効果がある。そう思っているんで。ガーシーが国会議員を辞める必要はないし、むしろ国会議員を続けてほしいと思っている。」
「通常国会は6カ月もあるので、不逮捕特権は間違いなくあるんじゃないかと思います。任意の取り調べっていうのは当然行われると思う。本人が帰ってくるということはできなくはないと思うんですが、帰ってきて警察に何か嫌疑かけられてガチャガチャやるよりも、そこでやってほしい。変に帰ってきてほしくない。」
立花党首はドバイにいたまま活動しているガーシーさんを絶賛しています。
そして立花党首はハッキリと「帰ってきてほしくない。」と発言されています。
立花党首がガーシーさんにドバイから日本に帰ってきてほしくない理由は、不当逮捕されたら党のダメージは逃れられないからではと囁かれています。
立花党首「ガーシーに日本に戻って国会へ来い」と言っている人をバカ扱い?
立花党首はガーシーさんにドバイから日本に戻って黒海に来いと言っている人たちに対し”ハッキリ言ってバカだと思っている。」と発言されています。
「ガーシーに日本に戻って国会に来いと言っている人たちは、はっきり言ってバカだと思っている。」
ガーシーさんは国会議員に当選されてからまだ1度も日本に戻られていません。
他の国会議員の人達がガーシーに対して国会に出席するように言うのは当然のことではないでしょうか。
ガーシーさんは国会議員なのだからドバイにいたまま芸能人の暴露ばかりをして議員報酬をもらっているというのは、やはり他の議員や国民から批判されても仕方ないでしょう。
議員報酬は国民が納めている税金なのですから。
ガーシードバイにいたまま国会議員を続けられるのか?
ガーシーさんはドバイにいたまま国会議員を続けられるのでしょうか。
国会議員を続けられない理由は2つあります。
2.ガーシーが国会議員になってからの「ガーシー砲」の内容は芸能人の噂どまりのネタなど薄い内容。
ガーシーさんの最近の暴露は「マットと坂口健太郎のアウティング」で社会的問題で取り上げられたばかりです。
ガーシーさんを支持して票を入れた国民も裏切られた思いなのではないでしょうか。
しかも噂どまりのネタで、確証がないものも含まれています。
マット桑田と坂口健太郎のガーシー暴露内容!アウティングで批判殺到!
ガーシーにカウアン岡本が衝撃暴露!キンプリ脱退理由の内容は!
ガーシーはドバイから日本に帰る意志があった?
ガーシーさんは以前9月にドバイから日本に帰って臨時国会に出席するという発言をされていました。
しかし1度目は9月の臨時国会に帰ると言っていたが実際にはドバイにいたままで日本には帰ってきていません。
そしてその次は来年2023年1月にドバイから日本に帰る意向を示していました。
しかしこれも、また実践されない雲ゆきになりそうです。
ガーシーさんは国会議員をやめないで暴露をしていく方向でいるようなので、1度ドバイから日本に帰って来た方がいいと思われているようです。
国民からもガーシーさんがドバイから日本になかなか帰ってこない事に関して批判が大殺到しています。
ガーシーさんがドバイにいたまま1度も日本に帰ってこないというのは国民には通用しないでしょう。
ガーシー一生帰国しない宣言!
ガーシーさんは2023年3月に参議員議会で除名された事や、パスポート返納要請されたことについて、「一生帰国しない」と発言されました。
「これからも俺みたいな人達が立候補すると思います。あなた達が作った世界を壊されたくないのであれば、きちんと最初からその方々を立候補の段階で排除してください」
「短い期間でありましたが、どのような結果になろうとも従いますが、受け入れることは永遠にないと思っていてください」
「今回国がやった除名というのは完全に民主主義を否定しているからね。無理やり除名させた後にすぐ逮捕状って、もう国と警察が1個になってるやんか、動きが。」
「すごいよね、排除するって動きってのはよっぽど嫌いなんやろうなと思うわ、俺の事。」
ガーシー強制送還で逮捕される?
警視庁は2022年からガーシーさんに複数回日本帰国や任意の出頭を要請していました。
そしてついに2023年3月にガーシーさんの除名が決定されました。
ガーシーさんが除名されたことにより、これからの動きがどうなるのか注目されています。
↓
旅券の返納命令の効力が発生したら海外で滞留する資格を失い、強制送還される。
↓
滞在国と日本の警察が連携しながら逮捕令状を執行するという流れになる。
警視庁によると、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針となるようです。
まとめ
この記事では「ガーシードバイにいつからいたの?強制送還でついに逮捕か?」についてお伝えしていきました。
ガーシーさんは2022年2月17日から日本を出国したまま現在もドバイにいたままです。
ガーシーさんがなぜドバイにいるのかは、ドバイに「犯罪引き渡し条約」が結ばれておらず、逮捕されずにすむのが理由の1つにあげられています。
ガーシーさんの方はさすがに1度はドバイから日本に帰って来た方がよいと考えているようですが、立花党首は違いましたね。
立花党首はガーシーさんにドバイに居たまま暴露活動を続けてほしいようです。
下手に戻ってガーシーさんが不当逮捕されたらNHK党にとっても、立花党首にとってもかなりのダメージがあるからでしょう。
しかしガーシーさんがこのままドバイに居たまま暴露活動をされるという事になると他の国会議員も、国民も黙ってはないでしょう。
ガーシーさんには国会議員としての議員報酬が支払われているからです。
議員報酬を貰っている限り議員の仕事である国会にも参加しなければ誰も納得などしないでしょう。
これからもガーシーさんの動向を追っていきます。
最期までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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