5月22日 13:41 【最高の教師】最終回ネタバレあらすじ!星崎犯行理由を文字起こし! | 今。。
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【最高の教師】最終回ネタバレあらすじ!星崎犯行理由を文字起こし!

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とうとう【最高の教師】最終回が完結しました。

1周目九条を突き落とした犯人は西崎でしたね。

その犯行の理由を文字起こししました。

「【最高の教師】最終回感想あらすじ!星崎の犯行の理由を文字起こし!」についてお伝えしていきます。

夫役の松下洸平が犯人じゃなかった!

良かった~!

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【最高の教師】最終回感想あらすじ!卒業式前夜の里奈と連

里奈が親友2人と一緒に見せの5周年記念で楽しく過ごし、帰宅した里奈と連の話の内容です。

「やっぱり2人には話さなかったんだ」と問う蓮に、里奈はぽつりぽつり言葉にしました。

「鵜久森さんのいっていた通りだった。

危険な目に絶対に巻き込みたくない。

わたしもそう思ったの。

だから、連、お願いします。

これは私の挑戦だから。

絶対に巻き込まれようとしないで。」

連は卒業式当日の朝、里奈と一緒にゆっくり過ごしたい気分だった。

少し、緊張した顔つきで。

「もしよかったら明日の朝、ゆっくりご飯を食べない?」

【最高の教師】最終回感想あらすじ!卒業式当日朝の里奈と連

卒業式当日の朝、蓮が作った大きなおにぎりを2人で笑いながら食べていた。


懐かしい話やたわいのない会話をしながら。

「花見の団子は粒かこしかで、里奈はどっち?」

「粒」

蓮が餡で里奈が粒派。

「え、あんな豆なんか必要ないじゃん。」

「あの豆があるから1口ずつに味が変わるんだよ。・・・え・・・こしだったの。」

「断然」答える蓮。

「じゃあ私たちは、あの良さを共感し合えないんだね。」

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【最高の教師】里奈に未来を語る蓮の想い!

「じゃあ来週花見入って両方食うか。品評会な。」

”来週””という言葉に里奈は微妙な表情をする。

来週、私は生きているのだろうか確信を持てなそうに。

「ないのか。鵜久森さんが言っていたように、明日が来る感覚が。」

里奈は答えなかったが表情でそう答えていた。

すると連は次々に未来について話し出す。

「ヤバい、俺Wi-Fi返してない。この前に出張で使ったレンタルのWi-Fi。郵送しといてくんない。」

「あとさ、今年結婚5年目だし、初めての海外でも行くか、イタリアとか行きたいな。でもこないだ俺の友達がベネチアですっごいデカイエビくわせられてぼったくられたらしい。」

「未来の話をそんな顔で聞くな。」

「里奈は生きてるよ。生きてる。生きる。

もしその感覚がないというのなら、俺がいつまでも未来の話する。

俺さ、名言で明日がないと思って生きろみたいなこと言うじゃん。あれ見て思うんだよな。知らねえよ。

死ぬかもしれないから頑張るよりさ、死にたくないって頑張る方が俺は応援できるし、共感する。だから俺は今まで里奈の挑戦を応援し続けてきた。

行かない選択肢はないのか。今日。」

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【最高の教師】里奈の決意

里奈は連に自分の想いを語った。

「最後かもしれないから、行くわけじゃない。鵜久森さんからあの日の話を聞いた時に思ったの。

鵜久森さんはきっと最後だと思ったから戦いに行ったわけじゃないんだって。彼女はずっと明日を信じて今を変えようとしていたんだって。

ずっと、言えなかったんだけどね。私が1周目の時は私たち、離婚してました。

だから、もう一回このおにぎり食べれるなんてーって、頑張って変えてよかったよな~って。」

 

連は里奈に未来があることを言い聞かせるように話した。

「これからもずっと馬鹿な話すんだよ。

こしあんの良さだって教えなきゃなんないしな。」

 


里奈は最後かもしれないと連に気持ちを伝える。

「もう、いえないのかもしれないから、今度は連にだけ言いたい。

好きだよ。もしもそういう運命が待っているんだとしても、どうしても変えなきゃいけない、今がある。

わたしだって死にたくない、死ぬ気もない。でもだから行くの、運命を変えるために。」

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【最高の教師】最終回感想あらすじ!星崎の犯行の理由の文字起こし!

卒業式の日、九条が1周目で殺された場所で里奈は犯人を待っていた。

今までの出来事を振り返り…その時に瞬間、くるりと振り返ると、そこに犯人が九条をつきとばそうとする左手が。

里奈はその手をつかみ阻止し、言いました。

「やっぱりあなただったんですね。星崎君」

里奈を突き落とそうとした左手は星崎でした。

「え、なんでわかったの。俺が先生を突き落とそうとしていること。

あ、やっぱり、2周目でしょう。」

 

 

「あなたの期待通りです。

1周目はここであなたに突き落とされ、始業式に戻りました。

2度はさせません。

いや、俺力なら負けないよ。今からでもどおーんって。

あの事件の後、落下対策で花壇が設置されたんです。

わたしは鵜久森さんに救われることになりました。」

 

 

「すっご。やっぱかっこいいね。鵜久森さん。で先生いつから分かってたの。1周目で俺が先生の事を落としたって事はもしかして俺の事、ずっとヤバい奴だってみていた?」

 

「あの時は、あなたが犯人だってわかっていませんでした。」

星崎「どういう事」

「顔が見えなかったから。だから私には30人の生徒全員が容疑者に見えたんです。だから教室を変えようと。」

星崎「え、じゃあ先生は1周目では俺のヒーローではなかったってこと?」

 

「あなたは、本当に不思議な人ですよね。

以前、青春とは何かをあなたに聞かれた時に思いました。あなたと。

話をしていると、教師と生徒ではなく、人と人との距離で話をしてしまうんです。

とても不思議で素敵な人だなあと思いました。

わたしはあなたを犯人だと確信したのは、顔がみえなかったからです。

西野さんの話を聞いて思いました。

事故でそれが起きたとしても、人は思わず見るんです。意志を持って落としたのならば、なおさらば、その瞬間を確認する。

でも私は、地面につくその時まで、顔が見えなかった。その事に気が付いた時、あの出来事は、明確な殺意がなく起きたのではないかと。もしかしたら、無感情に近い状態で。そう思ってこの日々を振り返った時、あなたの顔が浮かびました。

他の生徒たちが言葉に、思いに、感情が揺さぶられる中、あなたは1人、すべての事に客観的に見ている様でした。

この世界が作りものかのように。私1周目の時もそうだったんでしょうね。あなたは私を殺した後、自らの命も断とうとしていませんか。

だから今日、私はここに来たんです。あなたに会いに来ました。

今日会わないと、この運命は変えられないと思ったから。星崎君、私を殺すのはやめてください。

そして、自分を殺すのもやめてください。

先生、やっぱやばいわ。なんで俺が死のうとしてるってわかったの。だって俺が、この世界をぼんやり生きてるのと死のうとしてるのってべつに繋がんないじゃん。

鵜久森さんに生き様を通して、私は思いました。その選択の瞬間というのは苦しい状況が変わらないと絶望した時なのだと。

あなたが笑っている時も楽しそうにしている時も、絶望に近い危うさをずっと感じていました。

この世界が退屈で、こんなものかと達観してしまう、危うさを。」

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【最高の教師】最終回感想あらすじ!西崎の犯行の理由の文字起こし!「星崎の小学生時代」

里奈は星崎の隣に立つと、星崎はぽつりぽつりと話し出しました。

「小学生の時さ、結構流行ってた遊びがあるんだよね。坂道を自転車でブレーキ―をかけずにどれだけすすめるかでって遊びなんだけど、よおーしっと思って自転車乗って一回もブレーキ掛けずに壁にどおーんってぶつかったの。みんな笑ってるって思ったの。で、ぼろぼろの身体で皆のこと見上げたら、みんな、ヤバい奴を見る目で俺の事みてた。その頃かな。自分がおかしいって気付いたの。

もし、先生が1周目で俺のヒーローじゃなかったら、落としたの分かるかな。だってずっと思ってたんだよね。なんで誰も変えてくんないんだろって。俺さ、ずっと我慢してたんだよね。

俺なりに一生懸命空気読んで出すぎないように自分を殺して、みんなのマネしてないと、邪魔しちゃうから。

でも俺、それに慣れてくると、周りが景色みたいに見えてくるんだよね。それが白黒の映画みたいに。どこにも自分がいないようなむなしい世界。」

九条が星崎の言葉を繰り返す。「自分を殺す、むなしい、世界。」

「そう。でも、今年1年は本当に違った。白黒の景色の中にさ1人色付きの人間が出てきたんよ。

そっからもう、俺の周りはどんどんどんどん変わってってさ、先生が変えてくれてたのか。

すっごい楽しかった。

だから、俺も先生の力になりたいなと思って、浜岡先輩に話したの、西野の事。

あ、それ知らなかった?『お前のクラス、おかしいことになってるんだろ』って言われて、そん時に居場所のなくした西野の事話した。先生がまたぶっ壊してくれるんじゃないかなって思った。

そしたら、鵜久森さんが、ああなっちゃった。

悲しかったな。

だから、俺にも何かできることないかなって、思って、あの浜岡先輩の動画見つけた。

出さ、それ見つけた時気持ちがもわっとなって、これでも俺も皆の事かえれるかもしれないって東風谷に話した。俺もさ、誰かのために生きてみたかったんだよね。

でも、先生がさ、それぞれ考えて向きうって言ってたじゃん。俺、何考えればいいんだろうって、思って、俺まったくなんも変わりないんだよね。変えてほしいってずっと思ってたのに、いざ先生が変えてくれたら、変われないの俺だけじゃん。って

小学生の時のみんなに合わせられない時の感覚が元に戻った。ああやっぱ俺っていない方がいいんだって。その頃母ちゃんによく言ってたわ『俺なんて産まなきゃよかったのにね、めんどくさいでしょって』俺の母ちゃんも父ちゃんもメチャクチャいい親でさ、別にお金に困ってるとかもないんだけど。よくさ、事件とか起こるとそれについて調べるでしょう。本人はこんな風な生い立ちだったんだとか、こんなに恵まれない環境だったんだとか。だけど俺それもうそれって見る側の欲しい理由であってさ、ダメな子とした人が別に特別な理由がないことだってあるのに。

だから、変えられないんだよね。

最近はただ景色みたいな世界をただ歩くだけになってさ、それが、もし永遠に続くってなるとさ…怖いんだよね。」

 

「先生さ、なんでもするって言ってたよね。先生、俺と一緒に死んでくんない?

お願い・・・。」

崎の一緒に死んでほしいという言葉に里奈は答えた。

「星崎君、それは、できない。

わたしが何でもするのは、、生徒が変わるため。終わらせるためじゃない。それに私は、死にたくない。」

星崎「そうだよね。そんなこと思うのおれがおかしいから。」

里奈は星崎に訴えかけた。

「おかしくない。

星崎君だけじゃない。そう思う事もあるでしょう。色を失った世界でたんたんとこなす日々がむなしくなる。

わたしが1周目の時もそうでした。でもね。この1年をやり直してみて、色を失って、しらけていたのは、世界じゃなくて自分だったって、気が付いたの。

変らないとあきらめるあなたへ、1つだけ。しらける前に、してほしいことがあるんですが。

自分だけでも、自分を信じてみてくれませんか。無理だとしらける前に、出来ると信じ、伝わると信じ、無謀でも挑戦してみる。

客観して我慢して、、引いて見過ごすのではなく、心を想いを、解き放ってみる。

誰かに笑われてもいい。馬鹿にされてもいい。理屈や根拠がなくてもいい。まずは、自分だけが自分の想いを信じてあげる・・・そうすればきっと、変えようと、動けるはず。

星崎君、変わらないなんて、しらけないで。もう少し、一緒に楽しんでみませんか、この世界を。」

星崎は里奈の訴えかける言葉にもあきらめたように言った。

「ごめん・・先生、すっごい言ってること分かるんだけどさ、やっぱ動かないんだよね。俺の心。悲しいね。先生。」

瞬間星崎が柵を乗り越えて飛び降りた。

里奈が星崎の手をがっしりつかんだ。

「放してよ。ほら、鵜久森さんの花壇が守ってくれるかもしんないじゃん。あ、でも俺みたいなやつ、助けてくれないか。

ほら、先生も一緒に死んじゃうよ。」

里奈「わたしは死なない。待ってくれてる人がいる。」

星崎が笑いながら言った。「いいな先生は。」

里奈は星崎の手を必死に掴みながら訴える。

「いる、いるよ、あなたにも、見えてないだけ。あなたが1人だと思っても、あなたの味方になりたいって、あなたの味方になりたいって私が、私たちが思ってる。だから。」

そこへ駆けつけた生徒たちを見ながら星崎は笑って言った。

「色がついてるわ・・・みんなに。変ったね。」

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【最高の教師】最終回感想あらすじ!蓮「絶対に助ける」

つぎの瞬間、蓮が駆けつけ星崎の手をがっしりつかんだ。

「言ったろ、ヤバい時は絶対に助けるって。

卒業式が終わってずっと探していた。ア、気色悪かった?」

【最高の教師】最終回感想あらすじ!「俺たちのために死ぬな!」

「おまえふざけんなよ、なんでこんなことすんだよ。」

瓜生がまっすぐに星崎を見ながら言った。

「浜岡から、お前が西野の事吹き込んだって聞いたんだ。

で、いつか何かしでかすかもしんねえって思ったから、今日、ずっと探していた。みんなに声かけて、九条とお前の事を。」

「なあ、悲しかったろ、鵜久森の事、なあ、俺たちのために死ぬな。」

 

里奈は星崎に問いかける。

「星崎君。この、クラスメイト達が居ても、やはり、あなたの世界は、、、むなしいですか。色のない世界にみえてますか。」

星崎はクラスメイトみんなとその後ろにある真っ赤な太陽を見ながら笑った。

「分かんない…でも、今みんなの後ろで見えてるこの真っ赤な太陽はきっと一生忘れないんだろうね。」

里奈はその言葉を聞いて答えた。

「充分だと思います。生きていくのには。」

 

【最高の教師】最終回感想あらすじ!「悲しいことはいつも青空の下で起きる」

 

みんなが笑顔で学校に戻っていく姿を後ろから微笑みながら見ている里奈。

浜岡がその里奈をナイフで刺し、「お前の・・お前のせいで、俺の人生が変わった。」

 

浜岡が生徒たちに取り押さえられ、里奈は倒れたまま意識が薄れていった。

薄れていく景色とみんなの大きな声の中で、私の脳裏にはこの状況にそぐわない言葉が浮かんでしまっていた。

悲しいことは、いつも青空の下で起きてしまうものだなと。

いつからだろう。その瞬間自分を信じて立ち上がることの強さを教師の私の方が教えてもらうようになっていたのは。

2周目の人生で、教室を変えると宣言した私だったがいつでも苦しい状況を変えてきたのは、生徒自身だった。

私は本気で、生徒とぶつかる事に決めたる・・・でも、反対にその本気に答えてくれたのは、生徒の方だった。私は生徒に教えられた。

しらけず、本気で向き合う事で、それを誰かが答えてくれるという事を私にとって最高の教師は。。。生徒の方だった。

【最高の教師】最終回感想あらすじ!鵜久森の言葉で目を覚ます

鵜久森さんの言葉で里奈は目を覚ます。

「先生にバトンを託します。過去の私みたいな生徒が生まれないような教室に。無自覚に人を傷つける世界を少しでも・・・変えてくれることを。」

里奈が目を覚ます。

「里奈・・・わかるか。生きてるぞ。「星崎君を助けた。卒業式の続き」

生徒たちが囲んだ。

目を開けるとそこには、この1年で私が必死に変えてきたの人生のすべてが迎えてくれた。鵜久森さんも。

「みんな・・・いる。」

蓮「良かった。本当によかった。」

「蓮・・・助けてくれて、、ありがとう。」

「みんな、あらめて。卒業、おめでとう。

そこには生徒たちみんなの笑顔があった。

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【最高の教師】最終回感想あらすじ!私は生徒に託された!

【最高の教師】の〇に入る言葉は・・・私は生徒に託されたでした。

2周目の人生から1年後、私は生徒に託された。

この世界を、これからも生きて、変え続けることを。

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まとめ

【最高の教師】最終回がとうとう終わりましたね。

そして、なんと1周目に里奈を突き落としたての持ち主は、星崎でした。

予告で里奈が『あの手』「あの人」という言葉を使っていたのに見事ひっかかってしまいました。

最終回まで、怪しさを見せていた蓮が、最後にはヒーローになりましたね。

でも夫役の松下洸平が犯人じゃなくて、本当によかったと心から安堵しています。

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