5月22日 13:41 並木良和が子供の反抗期にアドバイス!これからの教育についても! | 今。。
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並木良和が子供の反抗期にアドバイス!これからの教育についても!

スピリチュアル
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スピリチュアルカウンセラーであり作家でもある並木良和さんが子供の反抗期に対しての親の在り方をアドバイスする内容をYouTubeで発信されました。

反抗期のお子さんを持つ親御さんから大反響で支持されています。

この記事では、「並木良和が子供の反抗期にアドバイス!これからの教育についても!」についてお伝えしていきたいと思います。

 

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並木良和が子供の反抗期に対して親の在り方をアドバイスした内容とは!

子供の反抗期に対してどうしたらよいのか、悩まれている親御さんは多いと思います。

並木良和さんが子供の反抗期に対して親の在り方をアドバイスした内容です。

反抗期の時は放っておくしかない。

反抗期のお子さんは、何を聞いてもまたきたと構えてしまうそうです。

例えば何を言われても、その子をたしなめようとか、言い聞かせようとしている訳ではないのに何か言われる時に、ファイティングポーズになってしまい、それが反抗期のエネルギーになってしまうのです。

だからそういう時には、そっとしておこうと、放っておくことがいいんです。

親御さんが、関わらないようにしている自分というのが、逃げているような気がして気が引けるのであれば、期待を手放して、「私はこう感じるよ」ということを伝えます。

あとはそれをお子さんがどうとらえるというのは、お子さんの責任です。

その声掛けで反抗されたとしても、「あ、そう」とそれだけでよいのです。

ただ、自分の経験から何となく役に立ったらいいなという希望をのせて、感じたことだけを伝え表現するだけでとどめておきます。

それでお子さんが反抗したとしても、「あ、そう」とそれ以上言い聞かせようとしないことです。

「なんでわからないの?」とそれ以上言い聞かせようとすることは火に油を注ぐようになってしまいます。

そしてお子さんを支配しようとするエネルギーと支配されるというエネルギーがぶつかります。

お子さんは敏感な時で確立していく時期なので、支配はされたくないので、立ち向かおうとしますね。

それがいわゆる反抗期という形です。

一時的なことなので、そこで上手にやっておかないと後々こじれてしまいますので、のめりこまないように気を付けてください。

なかなかできないのですが、そういう意識でかかわっていくのが一番あとくされがないです。

それでなおかつ、お子さんは後から、「こういうこと言っていたな」と気づいたりします。

親は種を植えるという意識で話してあげるといいですね。

お子さんに話した後は親御さんはこうなったらいいなという期待という執着を手放していくといいそうです。

それはベストを尽くすということになります。

結果がどうなるか、ならないかにとらわれずに、ベストを尽くしましょう。

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並木良和は反抗期がなかった!

 

並木良和さんには反抗期がなかったそうです。

それは、反抗する理由がなかったから。

「本当に好きなことをやりなさい」と言われて、やりたいと思うことを最大限に応援してくれたそうです。

それに対して並木良和さんは親御さんに感謝していると話しています。

並木良和が語るこれからの教育とは!

並木良和さんは著書でこれからの教育についても語られています。

あらゆる可能性を開花する環境を優先することになる。

個性を発見し、どんどん伸ばしていく様々な方法を取り入れるようになる。

並木良和本「全宇宙の大転換と人類の未来」より

子供だからこの本はまだ早いな、とかじゃなくて、子供が望んだら可能な限り与え、読める、読めない事に関わらず、与えることが大切です。

今はどれも平均的にできることが大事だという教育のしくみになっていますが、このあり方、考えを手放していく私たちの意識も大事だそうです。

今の教育の受験や、成績のつけかたはそれぞれの才能や資質を無視しています。

興味のないことを与え続ける授業がバランスを崩すことになると危惧されています。

 

本来の自分に一致すると、それぞれが行くべきタイミングにいるべき場所にいて、やるべきことをやっている、すべてが本当の意味で完全に調和するようになっていきます。

それは楽器の奏者が自分の持ち場に立つオーケストラのように素晴らしい最高のハーモニーを奏でていくようになると表現しています。

自分の場所がここなのに、そこにいるべきではない人がない人がここにいると、自分が本来の場所に立てなくなってしまい、少しずつ、ずれていってしまい、不協和音が起きてしまう・・・それが今の教育だといいます。

実際に2021年10月調査された全国の小中学生の不登校数は、19万6127人と過去最多になっています。

みんな違ってみんないい、という個性を認め、受け入れられる意識になることが大切ですね。

2038年までの近い将来こういった教育現場が受け入れられていくと並木良和さんは話されています。

こちらの書籍は統合についてマンガでわかりやすく描かれています。

なかなかイメージが出来ない方にピッタリの一冊です。↓

 

並木良和冬至2022までに目覚める為にする事は?統合ワーク完全版!

並木良和プロフィール!身長や年齢は?生い立ちや活動内容も!

並木良和の評判は?ライオンズゲートで執着を外し上昇気流に乗る!

えんじぃ並木良和のオンラインサロンを超えた?新しい統合ワーク!?

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まとめ

この記事では「並木良和が子供の反抗期にアドバイス!これからの教育についても!」についてお伝えしていきました。

お子さんに対して言い聞かせようと支配するのではなく、そっとしておく、放っておくことが良いとのことでしたね。

また、自分が役に立ったらいいなということをそのまま伝えて、それに対してお子さんが反抗したとしても、「あ、そう」と、それ以上言い聞かせようとはしないことが大切です。

また、自分が話したことに対して、お子さんの反応に期待しないこと、その期待という執着を手放すことも大切だと話しています。

また、これからの教育について、スピリチュアルカウンセラーとして、どうなっていくのか話されています。

みんなが同じ授業を受けるという今の教育の仕組みが変わり、だんだんと、個性を大切にする教育に移行されていくようですね。

実際に、今は教育の中に、リモート授業も取り入れられていますし、従来の常識が覆され、新しい試みがされています。

将来、並木良和さんが話されているような教育に変わっていくことが、現在の子供の不登校がなくなっていく唯一の教育なのかもしれません。

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