小澤健二さんがテレビに出るとSNSではファンや小沢健二さんを懐かしむ人たちでにぎわいます。
その小沢健二さんが太った、老けた、劣化したと話題になりましたが、過去に王子キャラで歌が下手だけど楽しそうな踊りに釘付けだったとの情報が入っています。
この記事では「小沢健二太った・老けた・劣化の三拍子?歌下手だけど長く愛される理由!」についてお伝えしていきたいと思います。
この記事でわかること
・小沢健二さんは若い頃王子キャラだった?歌が下手だけど愛される理由?
・小沢健二が突然アメリカ渡米した理由は?
小沢健二が太った・老けた・劣化した?
小澤健二さんは「太った」「老けた」「劣化した」のでしょうか。
年末にテレビ出演された時もTwitterで話題になりました。
今年の夏は陽性者数が急増し、五輪の会長さんがのし歩き、五輪に反対・賛成・どちらとも言えないなど、みんなの心はせめぎあい、すっきりした気分の夏だった人は少なかったと思います。それを振り返る、年末のMステ朗読でした。
髪はグレーに紫、というエイジ・ポジティブ笑です。グレーいいじゃん。 pic.twitter.com/y8NJF09o0U
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) December 29, 2021
若いころの小沢健二さんは可愛かったと記憶しておりますが、現在はどうなったのか?
小沢健二さんは確かに太って、年を取った印象ですが、とても良い年の取り方をしている良い印象を受けた人が多いようですね。
小沢健二さんの曲を聴くと、なつかしくてちょっとキュンとするような気持になります。
当時の若い頃の自分を思い出すのでしょうね。
小沢健二さんも年を取ったけど、私たちファンもまた年を取ったという事ですね(笑)
ちょっとふくよかになったけど、雰囲気は変わらないなぁ。良い年の取り方をしている。 #小沢健二 #オザケン pic.twitter.com/Zatounacba
— しんしん (@shinshin_09) October 4, 2020
Mステ
MC後半かエンディング
「えっと、20年間この番組が
音楽の火をずっと灯し続けてたのが
…感動してます」#小沢健二 #ozkn #Mステ #オザケン pic.twitter.com/ptJ4ed77UI— june (@_heyjune_) February 24, 2017
昨日のFNSの小沢健二、「うわー昔と変わらない。いや、やっぱり老けたか。あと、歌が上手くなってる…」って感じだった。
— 満艦飾まきぞう (@makizoZZ) December 10, 2020
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小沢健二は若い頃王子キャラだった?歌が下手だけど愛される理由は!
小沢健二さんは若い頃王子キャラでした。
デビュー当時小沢健二さんは独特の雰囲気を放った異類な存在でスラリとしたルックスにおしゃれな着こなしで「渋谷系王子様」として女性に絶大の人気を集めていました。
デビュー当時テレビの歌番組に初めて目にした視聴者は歌が微妙に下手で、ども思わず聞き入ってしまう歌声と楽しそうに踊る小沢健二さんのかわいい姿に目が釘付けでした。
ファンからは「オザケン」という愛称で呼ばれていて、代表曲は「ラブリー」「痛快ウキウキ通り」「愛し愛され生きるのさ」「今夜はブギーバック」などがあります。
また当時の彼女を「子猫ちゃん」と呼ぶなど歌番組のトークでも話題になりました。
小沢健二は歌が下手なの?SNSでの口コミは!
小沢健二さんの歌声を久し振りに聞いた人のSNSでの口コミはこちらです。
やはり小沢健二さんは歌が下手という口コミはありました。
「小沢健二歌へたすぎて辛い」
小沢健二さんは「歌が下手」とよくいわれていますが、小沢健二さんの歌にはまる人は深く刺さってるんですよね。
「運転しながら見てたけど小沢健二の時は路肩に止めた」
「久しぶりに聞いたけどどよかった」
聴き出したら止まらない。夕飯のカレーを作りながら、一人でオザケン祭り。
小沢健二、やっぱりすごいわ。天才。
歌詞が刺さりすぎて、泣きそう。— れもんぱん (@mugicha5959) October 12, 2020
小沢健二が突然アメリカ渡米した理由は?
歌が大ヒットして人気絶頂だった小沢健二さんがある時期突然にテレビでみられなくなりました。
1998年にニューヨークへ移住し活動を継続していたようです。
渡米した理由についてはテレビ番組「スッキリ!!」(2017年)に出演され明らかにされています。
VTRが流れた後に、MCのハリセンボンの近藤春菜さんがニューヨークに拠点を移した理由を尋ねると小沢健二さんはこう答えています。
「今のビデオ見てても無理ですね。あれを続けるの・・・」インプットが好きな人間なので。大学でもインップットがすきで、勉強していて。それがたまたまアウトプットしたらわっとうけて、今考えたらとても有難いことなんでけど・・・アウトプットが続かない・・・」
小沢さんは日本でのメディアの露出を続けることに耐えられなくなったようです。
渡米してからニューヨークとマイアミでレコーディングされたオリジナルアルバム[Eclectic]を発表しました。
2005年には父・小沢俊夫さんの発行している雑誌で「うさぎ!」「子どもと童話」という連載していたようです。
渡米を経験して現地で結婚もされた小沢健二さんですが、それからは以前とは曲風が変わったと思えます。
渡米後もずっと勉強されていて、「アメリカの影響がすごく強いんです」とも話されていました。
結婚されお子さんを授かったことや環境の変化が小沢さんの音楽に強く影響したのではないかといわれています。
まとめ
この記事では「小沢健二太った・老けた・劣化した?歌下手だけど長く愛される理由!」について検証し、お伝えしました。
デビュー当時は「渋谷系の王子様」という愛称で呼ばれるほどのシュッとした可愛い顔立ちの男の子でした。
現在は昔の面影は残っていますが、やはり長い年月を経てそれなりに老けて少し太ったようでふっくらしてますね。
「劣化」に関しては、「いい年の取り方をしてる」「昔と変わらない~いや、やっぱり老けたか」などの声があがっていたように、年相応だと思われます。
歌が下手というのは聞き手の受け取り方かもしれませんが、多くは「昔より上手くなった」「歌下手」と賛否両論でしたね。
Twitterでは「歌が下手すぎる」「よかった」「うまいのか下手なのかわからない」「オザケンさいこー」などがありました。
踊りについてはデビュー当時の事で思わず聞き入ってしまう歌声と楽しそうな踊りが注目されていたようです。
現在の小沢健二さんも楽しそうに歌ってファンを楽しませてくれました。
今も当時もオザケンはオザケンといった存在で小沢健二さんがテレビに出演されるとかなり注目されるようですね。
小沢健二さんの歌を聞くと若い頃を思い出し、懐かしさできゅんとした人も多いのではないでしょうか。
やはりオザケンは健在です!
これからも小沢さんの活躍を期待したいと思います。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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