園子温監督出演女優一覧！性加害の次は偽名復帰で批判殺到！

園子偽名復帰でネット上で批判殺到！？

園子温監督が偽名復帰でネット上で批判が殺到しています。

「偽名を使うのは、後ろめたいからでしょ。」

「偽名使ってバレてまた批判ってｗｗ。」

園子温監督が2022年12月に公開される映画「もしかして、ヒューヒュー」に“山本孝之”という脚本家名で発表されています。

園子温監督の妻である神楽坂恵さんが次のように話されました。

「原案を園子温が作成し、それをもとに関係者が完成させたということ自体は事実です。また、この作品の脚本として紹介している山本孝之という人物が、園子温であることは事実です」

「脚本として『園子温』という名が公表されることで、作品にほかの園作品と同様の色がつくことを避け、純粋に作品を、演技を楽しんでもらいたい」

園子温監督映画出演女優一覧

園子温監督映画出演された女優一覧になります。

今はかなり有名な女優さんが勢ぞろいしていますね。

吉高由里子さん自身は、被害はなかったと言及されていましたね。

ただ、こういう騒動で、名前が挙がってしまうことがとても残念なことで、ほかに真摯に熱意をもって作っている方達に失礼なこととかなり怒りがこみあげていることが見受けられます。

実際に、園子温さんが監督された映画に携わった出演者の方々の顔に泥を塗り、台無しにしてしまいました。

怒りがこみ上げるのは当然のことと思われます。

園子温監督の実績は！

園子温監督は数多くの作品を世に送り出し、カルト的人気を得ていました。

2012年には『ヒミズ』で主演の染谷将太さんと二階堂ふみさんが最優秀新人俳優賞＝マルチェロ・マストロヤンニ賞を第68回ヴェネツィア国際映画祭コンペティションで日本人で初受賞したということで注目を浴びました。

２021年公開の『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』ではハリウッドデビューも果たしています。

映画監督としての才能を持ちながら、陰ではでは監督の立場を利用して女優にキャスティングをちらつかせて強要する等、とても許されるものではありません。

まとめ

この記事では「園子温監督出演女優一覧！大女優がTwitterでコメントも！」についてお伝えしました。

こうした権力をかざし、出演女優さん全員の名前を汚したことは、許されることではありません。

自身の罪を認め、謝罪し、今すぐ立ち退いて頂きたいですね。

大女優の吉高由里子さんもこの事件でTwitterでコメントされました。

映画界には、真っ当な情熱を持った素晴らしい監督やスタッフが多くいらっしゃいます。

同じ監督の立場として、とても不愉快であったと思います。

しかし、それにとらわれることなく、これからも私たちに感動を与えるような素晴らしい映画を作っていっていただきたいと願います。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。