「風の時代」とは西洋占星術によって読み説かれた名称です。
２０２０年冬至に今まで２００年続いた『地の時代』から『風の時代』へと移り変わりました。
最近テレビでも加護亜依さんが『風の時代』について話されたり、ドラマでも「風の時代ですから」というセリフまで現れています。
約200年ごとに火の星座、水の星座、土の星座、風の星座と移り変わっていきます。
そして2020年12月22日冬至から「地の時代」から「風の時代」に移り変わりました。
これは目に見えない地球の流れを表します。2012年から地球の次元上昇がどんどん進み、2020年冬至からは二極化が進んできています。
そして実際に２０２０年から私たちの生活様式もガラリと変わったのが誰の目にもはっきりとわかりますね。
スピリチュアル界では二極化が始まり人間関係も変わると言われています。
この記事では風の時代に起こること！二極化で人間関係が変わってしまう？」についてお伝えしていきます。
風の時代に起こること！
202０年冬至までは、昔からの決まりや、組織、古い習慣、常識など「こうでなければいけないと」いった人と違うことをすると批判されるような風習で、不自由さがあり、地の時代が続いていました。
これまで私たちは２万６千年ほどかけてずっと眠りのサイクルを体験し続けてきました。
2万6千年というのは地球の時間を宇宙に当てはめた場合の年数です。
宇宙には地球のような時間という概念がありません。
地球の時間に直してを宇宙に当てはめた時の年数となりますので地球から見るととてつもなく長い年数ですが宇宙にしたらあっという間になります。
地球は眠りと目覚めを2万6千年ごとにサイクルがめぐっています。
これからは2万6千年の目覚めのサイクルが始まりました。
地球が目覚め、今度は私たち人間が影響を受け2017年頃からは新しいエネルギ―の波動を受けていきます。
そして今までの地の時代では例えば絵の世界であればピラミッド型の一番上（ピカソ、ゴッホや有名画家）が評価されてきましたね。
しかし今はピラミッド型の一番下だとしても、「これもいい味出してる」「こういうのもいいよね」と認められる時代となったということです。
実際にインターネットの普及で近年一般の人たちが多く誰にでも見てもらえるようになり評価されていますね。
2021年からは風の時代が始まり、今までの古い地球の在り方を手放し、発展、多様化、自由さ、軽さ、スピード、行動力、直観といったまさに風のような新しい地球のエネルギーの流れになってきています。
そして今、２０２２年、新しい年の始まりといわれる春分が過ぎいよいよ二極化がスタートしてもう二つの道に分かれ始めています。違う道を選んだ人とはだんだん離れていっていきます。
今までいた会社の不機嫌な上司や愚痴や噂話ばかりの同僚など、自然に離れていくことになるでしょう。
波動が違えば一緒にいることが出来なくなるのがこれからの新しい時代です。
あなたのまわりにはあなたと同様の波動を持つ人たちになることでしょう。
そして波動の違う人たちとは２０２６年にはもう完全に会わないといったことが起きるそうです。
風の時代に二極化がスタートして人間関係が変わっていく？
そして2021年冬至までにどちらを選ぶかでこれからのその人の体験が決まっていきます。
意識していなくても自分たちでもう決めています。この情報を知らなかったとしても関係ないのです。
自分が今まで生きてきた心のなかの在り方がこれからの人生に反映されます。
古い地球を選んだ眠りの人は「ジャッジ、優劣、批判」をこれから今まで以上にますます体験していきます。
新しい地球を選んだ目覚めの人は「愛、調和、平和」を体験していきます。
そして二極化がますます加速されていき、重い周波数の古い地球に残る人、軽い周波数の新しい地球を選ぶ人と別れていきます。
重い周波数の古い地球を選ぶ人は昔からの固定観念を捨てられず、周波数が重すぎて新しい地球へ移行できないそうです。
そして古い地球を『重い波動』をもったまま今まで通り体験していきます。
新しい地球を選んだ人は、今までの古い地球の体験を水に流し、手放していき、軽くなって移行するそうです。
すると『軽い波動』ががカチッとはまり、そのような体験をしていきます。
たとえ『ネガティブ』な現象が周りで起こっていても自分の気持ちは『ネガティブ』にはなれない、もしくはネガティブに一瞬なったとしてもすぐ心が平常心に戻っていきます。
そして違う地球を選んだ人とはだんだん会えなくなっていくといいます。
周波数が違うのでまわりには自分と同じくらいの周波数を持つ人だけになるようです。
風の時代は自分で自由に作り出す！
風の時代は古いものを手放し、常に自分に関心を持つ、自分と繋がる、自分の心の声を大事にすることがポイントです。
そして自分を満たしてあげることで自分の気持ちを心地よくしてあげます。
そうして自分の心を満たしてあげることで直感やインスピレーションが降りてきて自分がやりたいことがみえてきます。
すると未来と今が繋がっていき軽く進むことが出来るのです。
スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんは流れは過去、今、未来へと流れるのではなく未来から今に流れてきていて、未来に意識をとばして今と未来を戻ったり行ったり来たりすることでコードが繋がっていきダウンロード出来ると伝えています。
また物質的な断捨離も心を軽くするのにおすすめです。
一つ一つ物には周波数があり、それを使っていた時の気持ちが宿っているのでそれを手放すことで自分の心まで軽くなるのです。
よく断捨離を実践された方からは気分がスッキリしたという声が多く聞かれます。
それは物を手放したことで一緒に周波数も手放すことができてなくすことができたからです。
こちらは並木良和さんの統合についてマンガでわかりやすく描かれています。
統合ワークについてもイメージができて、オススメです。↓
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風の時代のスピリチュアル的意味とは
風の時代のスピリチュアル的に主な3つがあります。
まとめ
ここでは「風の時代に起こること！二極化で人間関係が変わってしまう？」についてお伝えしました。
2020年までは地の時代で「物質、学歴、組織、常識」などが重んじられてきていたため、人と違ったことをすると比較や批判されたりジャッジを受けたりしていました。
2020年冬至から風の時代が始まり本当の新しい年の始まりと言われるのが翌年の2021年春分といわれています。
「自由、多様化、発展、軽さ、スピード、直観」など「愛、調和、平和」をベースとした軽い波動になっています。
どんどん古い価値観を手放しリラックスし、それが本質に戻るということです。
ありのままで自分に一致していたら、それは軽い周波数の新しい地球を選んだということになります。
そして自分が古い地球と新しい地球のどっちを選んだのかわからないという方もおられると思います。
しかし、古い地球を選んだ方はこういった情報に触れません。
このような情報に触れているのであれば、それは新しい地球を選んだということです。
風の時代に乗れるスピードは人それぞれですので、決して人と比べることのない、ありのままの自分で過ごせるようになれるいいですね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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