PTA役員決めトラブルが続出？異様な緊張感漂う空気がヤバい？

PTA役員決めの季節がやってきましたね。

PTA役員決めトラブルは多くの学校で続出しています。

行かないとどうなるのか、他のお母さん方のお話からお伝えしていきます。

この記事では「PTA役員決めトラブルが続出！異様な緊張感漂う空気がヤバい？」についてお伝えしていきます。

この記事でわかること

PTA役員決めトラブルが続出？

PTA役員決めトラブルが毎年続出しています。

どんなPTA役員トラブルなのかはこちらです。

PTA役員決めトラブル①PTA役員が出来ないとごねる保護者！

PTA役員決めトラブルで多いのはPTA役員が出来ないとごねる保護者です。

どのような理由でPTA役員決めでごねるのかと申しますと理由はこちらになります。

このような理由を語りだして「PTA役員は出来ません」と訴えてくる保護者が必ずといっていいほど、います。

でもPTA役員決めに容赦はなく、どんな理由を訴えようともそれが通ることはほぼありません。

1人認めてしまえ場、他のお母さん方から「ズルい、私だって・・・・」となってしまい次々に訴えるお母さんが続出してしまい、最悪な事態を招きかねないからです。

PTA役員決めで出来ないと訴えても「大変ですね」と受け止めてはくれるかもしれません。

しかし役員免除されることはないと断言できます。

ですので役員決めで出来ない理由を訴えることは無駄ですし、それを聞いている他のお母さん方からも冷たい目で見られてしまうだけでいいことはなに１つありません。

PTA役員決めはお母さん方の異様な緊張感漂う空気がヤバい？

PTA役員決めはお母さん方の異様な緊張感漂う空気がヤバいです。

特に6年生の役員決めとなりますと、ほとんどのお母さん方が１度役員をしています。

それで６年生では２度目のPTA役員となってしまうので、１人の子供で２回のPTA役員をしなくてはならなくなります。

PTA役員決めでは、どのお母さんも２度もやりたいなんて人はいません。

ですのでPTA役員決めでの空気は異様な緊張感が漂い、沈黙が続きます。

PTA役員の立候補ももちろん出ませんので、くじ引きが主な方法となります。

そのくじはすでに前期PTA役員の司会進行役の方が用意しています。

立候補をする人なんていないとわかっている為、用意周到です。

そしてそのくじで４～５人の役員記載された紙をひいた人がその年の新役員に決定するのです。

役員決めのクジの方法

役員決めの記事の方法はいくつかあります。

PTA役員決めが話し合いで決まるなんてことはほとんどないでしょう。

ほとんどのお母さんがPTA役員なんて、やりたくありません。

クジで決めて、決まったらもう有無を言わせない、それがスムーズにPTA役員決めをするのに最適なのではないでしょうか。

PTA役員決めで行けない人はどうなる？

PTA役員決めで行けない人はどうなるのでしょうか。

まずPTA役員決めで行けないという人は『委任状』を提出する必要があります。

委任状を出すことで、PTA役員決めを一任することになります。

一任したら、後からその結果で自分が役員に決まったとしても異議は通りません。

PTA役員決めで委任状を出した人が役員に決まることも？

PTA役員決めで委任状を出した人が役員に決まることもあります。

実際私が経験してきた役員決めで、委任状を出された人が役員に決まってしまったことがありました。

もちろんそれは、委任状を出した人を役員にしようとしたわけではありません。

たまたま委任状を出した人の分のクジを引いたら、それが当たりだったということです。

しかも、委任状を出した方が４人いて、そのうちの３人がクジでPTA役員に当たってしまったのです。

まるで、そのクラスのお母さん方の「PTA役員やりたくない」という念が、全部その委任状を出されてその場にいない人に行ってしまったのでは？という不思議な光景でした。

それ以来、私の中では、「その場にいないとクジに当たってしまう」という思いが刷り込まれています。

PTA役員決待った後のトラブルは？

PTA役員が決まった後のトラブルはもう壮絶です。

PTA役員の仕事のお願いをPTA役員のLINE既読スルーが一番頭に来たことです。

その時のことを思い出すと今でも腹が立ちます。

自分の時間をそんなことを思い出して台無しにするのももったいないのですよね。

忘れようとしているのですが、なかなかその時の怒りを手放すことができません。

もう２度とその役員の顔も見たくないし、関わりたくないです。

PTA役員決めで２度も役員絶対嫌だ！

PTA役員決めで２度も役員なんて絶対に嫌です。

私は４人子供がいます。

そして上の２人の子供の時にPTA役員を経験しました。

その２人の子供の時のPTA役員は、１年生と２年生の時に希望を出して、そのまま希望通りにその学年でPTA役員をつとめることができました。

そして、６年生になった時、ほとんどのお母さんがPTA役員を務めていたので、２度目の役員決めとなったのです。

やはり、役員決めでは話し合いでは全然決まらなく、結局クジ引きになりました。

幸い、私は役員を逃れることが出来ました。

しかし、３人目の子供の時、６年生の２度目PTA役員にとうとう当たってしまったのです。

しかも、それは１番仕事量が多く、みんなが敬遠する役員だったのです。

PTA役員２度めを経験して得たものは？

PTA役員２度目を経験して得たものは、いろんな人がいるんだなという事を知りました。

中には信じられないような非常識な人がいて、「こんな人、いるんだ」と驚きを隠せませんでした。

それについてはこちらの記事をご覧ください。↓

PTA仕事休めないし行きたくない！役員なのに来ない人ズルい！

PTA役員の人間模様はすごすぎで、人間不信になりかけました。

この時のPTA役員を経験して、私はもう２度とPTA役員なんか、絶対嫌だ、したくないと思いました。

PTA役員を絶対にやりたくない人へ。↓

PTA退会マニュアルとテンプレート！退会者続出でズルいという声も？

まとめ

この記事では「PTA役員決めトラブルが続出！異様な緊張感漂う空気がヤバい？」についてお伝えしていきました。

ほとんどのお母さんがPTA役員をやりたくないと思っているのに、PTAをする意味はあるのでしょうか。

PTA役員決めの異様な緊張感漂う空気は本当にヤバいです。

そしてPTA役員を経験して、人間不信になってしまいそうでした。

あれが１年で終わったから、それ以上悪化はしませんでしたが、それ以上続いていたら、精神的におかしくなってしまうかもと思う程の経験でした。

PTA役員をしなくて済むなら、しない方がいいです。

PTAがなくなればいいとも、思ってます。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。