5月22日 13:41 マイナンバーカード返納意味ないデメリット!トラブル続出で批判殺到! | 今。。
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マイナンバーカード返納意味ないデメリット!トラブル続出で批判殺到!

政治
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自分のマイナンバーカード情報が他人のものと紐づいていたというトラブルが多発し問題になっています。

持っているだけで不安だという人がマイナンバーカードを返却するという動きがあり、SNSでも新聞でも話題になっています。

この記事では「マイナンバーカード返納意味ないデメリット!トラブル続出で批判殺到!」についてお伝えしていきます。

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マイナンバーカード返納が意味ないデメリットは?

マイナンバーカード返納が意味ない理由とデメリットについてお伝えします。

そもそもマイナンバーカードが果たしている役割はマイナポータルにログインするキーとしての機能だけなのです。

マイナンバーカード返納しても、マイナンバーは残ったままですので、マイナンバーカードを持ってようが、返納しようが、意味がないのは明らかです。

マイナンバーカードを持っているのが恐いから返納するという人は、返納したからといって情報がキャンセルされるわけではないです。

マイナンバーカード返納によるデメリットは、マイナンバーカードを返却してしまう事で、登録内容を変更するのも、登録内容を確認することも出来ないので不都合が生じてしまいます。

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マイナンバーカード返納は制度を廃止を求める行動?

マイナンバーカー返納はマイナンバー制度の廃止を求める行動からきています。

河野大臣にSNSでは批判殺到の声が多数ありました。

河野大臣を皮肉った俳句もありました(笑)

どこまで行っても他人のせい by タロウ

 

マイナンバーカードトラブル①マイナ保険証で他人に紐付いてたトラブル発生?

マイナ保険証で他人に紐づいていたトラブル発生の原因は、健康保険組合が間違ったマイナンバーを登録したのが原因です。

これは健康保険組合が登録間違えたためのトラブルです。

マイナ保険証を利用したために発覚しただけで、利用しなかったとしても、間違っていることには変わりません。

マイナカードを返却してリセットできるものでもありません。

かえってマイナカードを返却することで、間違いが確認できなくなってしまいます。

マイナンバーカードトラブル②公金受け取り口座が本人ではない家族名義になっていた?

マイナンバーカードトラブルで本人ではない家族名義の口座で登録されていたというものです。

マイナンバーカードと紐付けることで国の給付金などを受け取る公金受取口座を、本人以外の家族名義口座が約13万件も登録されていたことがわかっています。

これは登録した本人による原因がトラブルとなってしまったことになります。

子供が金融機関の口座を持っていない為、親が本人ではない自分の口座を登録してしまい、このようなマイナンバーカードトラブルになっています。

もし本人以外の口座を登録してしまった人は、マイナンバーカードを本人口座に変更する手続きが必要となります。

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マイナンバーカードトラブル次々続出?

マイナンバーカードトラブルはマイナ保険証が他人の情報が紐づいていたのは保健所のミスによるもの。

そして公的年金受取口座が本人以外の家族名義口座になっていて振り込まれないといったトラブルは本人口座に登録しなかったミスです。

その他にもマイナンバーカードトラブルは次々に続出しています。

・マイナポイントを誤って別人に付与された。
・マイナンバーカードで住民票写しを交付をした際、別人の証明書だった。
・本人が希望していないのにマイナンバーカードと健康保険証が紐づいていた。

 

・公的年金受取口座が本人でない家族名義で登録されるトラブルが約13万件

マイナ保険証に別人の情報が登録されるトラブル 約7300件
公金受取口座が他人のマイナンバーが登録されたトラブル 約750件

 

マイナンバーカードトラブルは口座名義が違っても登録できることが原因か?

マイナンバーのシステムの登録時、名前はフリガナはなく、漢字のみの登録となります。

そして口座名義の方は漢字はなく、カタカナのみの登録です。そのためマイナンバーカードの登録者名と、口座名義人が違っていてもそのまま登録できるというシステムになっています。

つまり、他人や本人以外の家族の口座でも登録できてしまうシステムが今回のマイナンバーカードトラブルを招いてしまった大きな原因となったのです。

マイナンバーカード推進の際の「プライバシーは守られます」は嘘?

マイナンバーカードを普及させることを推進させてきた政府によりマイナンバーカードの普及が急速に進みました。

マイナンバーカードを普及させるために政府が行ったのはマイナポイント導入です。

2016年荷マイナンバーカード申請が始まりました。

しかしなかなか普及しない政府がマイナポイント導入してから、一気にマイナンバーカードを申請する人が増えました。

それによって自治体窓口にマイナンバーカード申請する人が殺到してしまったのです。

窓口では申請する人が殺到したことにより対応に追われていました。

このことも、マイナンバーカードトラブルの大きな原因の1つとなります。

2023年6月時点で77%にあたる国民9707人が申請されています。

デジタル化を急ぐあまり、安全性の確保や、トラブル原因の検証などが、疎かになっていたのではないでしょうか。

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マイナンバーカードトラブルで政府の対策は?

マイナンバーカードトラブルで政府の対策はどうなっているのでしょうか。

・政府は一連のトラブルに対して既存データやシステム総点検実施。
・デジタル庁がマイナンバーと口座の名義を照合できるよう2025年6月までにシステム改修を実施。【マイナンバーに関する改正法の施行2025年6月】
・マイナンバー氏名漢字と金融機関口座の名義フリガナを照合する新たなシステムを年内をめどに開発・実用化を検討。

 

まだマイナンバーカードトラブルが収まらない中、政府は、現在使われている健康保険証を来年秋に廃止し、マイナンバーカードへの一体化を押し進めようとしています。

今マイナンバーカードに対する不信感を持つ人が多い中、強引な健康保険証の廃止を推進するのは、政府への不信感にさらに拍車をかけるのではないでしょうか。

まとめ

この記事では「マイナンバーカード返納意味ないデメリット!トラブル続出で批判殺到!」についてお伝えしていきました。

マイナンバーカードトラブルが続出している中、改善もされていないのに2024年にはマイナンバーカードトラブルに健康保険証を一体化を推進しようとしています。

マイナンバーカードトラブルでマイナンバーカードを返却する人が多い中、さらにマイナンバーカードと健康保険証を一体化推進など、さらに政府への不信感が募っている人がおおいのではないでしょうか。

これからの政府の動き、対策に注目していきます。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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